ここ数週間Dezeen では、建築家が建築上の制限を独創的な方法でくぐり抜ける方法を考えだしたいくつかのプロジェクトを紹介してきた。今回はDezeenで取り上げた中でも人気のあった建築のまとめで、隠したり壁が動いたり、はてはスキーを使ったりして建築上の制約を逃れている建物の紹介。

リストの1位はポーランドにあるプラスティックで覆われたデザインの家。この家は設計上の規定にあったファサードにするために付けられた壁に特徴がある。

2位の家はスライディング・ハウス。外側にある50トンの可動式の構造をスライドすることで典型的な英国風の納屋に姿を変えることのできるガラスのはまった家。

次は、建築家のJack Woolleyが隠したこちらの家と作業場で、ここにあることに誰も気づかないよう、レンガの壁と秘密のドアで隠されている。

4位はかつて闘牛場であった建物の内部にできたレジャー複合施設。建築家のRoegers Strick Harbour +Partnersは、歴史の影響を受けてきたファサードを地面から浮かせることで保持できるようにした。

5位に来るのは銅で覆われた増築部分のある家で、建築家は建物がひとつであるかのようにデザインして、傾斜のある屋根をつけるという規定に対応した。

6位は電動で制御できる石の壁のある家。本来なら許可されない大きな窓を、石の壁がファサードを横切って隠している。

7位に付けたのはスキーのついたそりようなサウナで、湖の上に引っ張ることができるようになっている。依頼主がここに常設の建物をつくることが認められなかったために建てられた。

8位にくるのは近代的な四角形の住居で、切妻屋根の家のシルエットのような形をしたレンガの壁の後ろに隠れている。

9位に来るこの家は、英国の建築保存リストに入っているこの地の石造りの塔を中心とした景観を維持するために、地下に隠された。

最後だが同じく注目すべきなのは切妻屋根の家が並んでいるように見えるデザインのエネルギーセンター。
次のトップ10はまた来月!