
レゴのようなブロックが壁に沿って積み重ねられた建物は、インドのデザインスタジオMancini Enterprisesがチェンナイに建築したカフェだ。

Mocha Mojoと呼ばれるチェーン店のカフェには、二階建のスペースに110席が収容されている。

壁に沿って積まれた色彩豊かな箱の隙間から、色の帯が照明となって天井や床から広がる。

デザイナーからの説明は次の通りである。
インドのチェンナイにあるカフェMocha Mojo
Mocha Mojoはマドラスにあるカフェで、110の客席を収容しています。

1970年代のデザインを用いた内装には、備品と壁紙によって初期のモダニズム志向が反映されています。

清らかさが生み出す美しい店内は、機能性を重視し、純粋な色の装飾が照明で浮き上がります。

1960年代と70年代に見られた「贅沢な装飾」は、内装に組み込まれることで躍動感溢れる空間を生み出しました。

このプロジェクトで追求したのは、この躍動感です。

大工や塗装業者は、これらの層を構築することに喜びを感じていたのです。
立体的にデザインされた層が各階に設置される様相は、積み重ねられたレゴが子供心に視覚的な充足感を与えるのと似た過程なのです。
内装:Mancini Enterprises(インド、チェンナイ)
プロジェクトチーム:Niels Schoenfelder, Bharath Ram, V.S. Aneesh, R. Velu, Sangeetha Patrick, Natasha Jeyasingh